文書を作ったときに,その文書がどこに保管されているかを表示しておくと便利だと思った。
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http://www.hyuki.com/girl/comic.html
どんなマンガなんだろう。立ち読みに行こうか。でも,そんな雑誌見た記憶ないが。
これらが誤解である事は,教員をやっていればアタリマエ(理論的根拠はなくても)に思える。障害のある子を普通学級に入れるなんて,子どもにとってなんと残酷なことか。親の見栄かヒトリヨガリにすぎないと思っていた。でも,このような切り口の本がでるということは,本当に子どものためを思っている親もいるのかなぁ。……あまり,そうとは思えない。
一旦休んでしまうとなかなか書き始めるきっかけがつかめないんだよね。
まぁ、ここは日記ではないんだから、のんびりとやっていくつもりであるにしても。。。
「教えて」と書いても誰も教えてくれなくなってしまわないうちに復活せねば。
昔コメント欄で「ガチャガチャポン」という番組が面白いと書いてくださった方がいた。
先日、その番組が本になっているのを見つけて購入した。
中学3年生くらいに「錐の体積は柱の体積の何分のいくつですか」と問えば「三分の一」と応えてくれる。で、さらに「ではぴったり三分の一なのですか。それともだいたい三分の一なのですか」と聞くと「だいたい三分の一」と思っている生徒がかなり出現する。
これは現行のカリキュラムが第1学年は「直感幾何」とかでペリーさんだかの影響を受けているんだそうな。で、要するになんとなくわかりゃぁいいという姿勢で作られている。錐の体積も円錐型の容器に入れた水を円柱型の容器に移して「ほら、三分の一になったでしょ」ですますわけだ。ところが、この実験器具、高価な割には精度が低くて、ちっともちゃんと1/3になんかなりゃしない。
だから、そんな実験で教わった子どもたちは「だいたい1/3」だと思っちゃうのかもしれない。ちょうど、1年生では今まで円の面積は「ちょうど半径×半径×3.14」だと思っていたのが、「だいたい3.14」で本当はが正しいなてことを勉強した後だからなおさらかも。
で、私はあまり実験はしないで四角錐の模型で授業をするパターンが多い。
これをあわせると四角柱になるから体積は「ちょうど1/3」だというわけ。
もちろん、伏線として柱の体積のところで斜円柱の体積の話などをしておく。頂点がマンナカでなくても体積は変わらないってあたりを押さえておくわけだ。
この3つを下の写真のように並べていてひらめいたのが、頂点を端に寄せないでも説明できる模型。
もう一個あわせれば、頂点がマンナカの四角錐ができる。それを6ユニットあわせると…。
これを組み立てるとちょうど立方体になる。
同じ高さの四角柱はこの立方体の半分だから、四角錐3個分というわけ。
この模型、逆におりまげると菱形十二面体になって面白いと思っていた。
かなり年季が入っているので汚い。そろそろ作り直さなきゃだな。
ところが今日、教科書を見てがっかり。ちゃんと載っていた。くやし〜。