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ビックバン宇宙論

ビッグバン宇宙論 (上)

ビッグバン宇宙論 (上)

ビッグバン宇宙論 (下)

ビッグバン宇宙論 (下)

サイモン・シンと青木薫のコンビなので安心して読み始める。そして期待通りの面白さだった。例によって断片的には読んだことのある話がほとんどなのだが,初めて飛とつながりに理解できたという喜びを感じた。
星の距離をどう求めるかなんてのは,実はずっと疑問に思っていたことだった。この本を読んで少しわかった。ハッブルという人も望遠鏡の名前になるくらいの人だから偉い人だろうなとは思っていたのだが,その業績を初めて知った。
吃驚したのは,ヘリウムが太陽で見つけられた物質で,太陽神ヘリオスに因んで名づけられたという話。1868年のことだそうだ。地球上にも存在することがわかったのは,その25年後のことだという。ヘリウムガスって,あの変な声になるガスでなかったっけ。風船に入れたり。あのガスって,そんな貴重なものだったのか!?