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世にも美しい数学入門

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

昨日読んだ「博士の愛した数式」が面白かったので,この本を買ってあったことを思い出しました。スーパー銭湯にもって行き読んだのですが,あっという間に読み終えてしまいました。こちらはお薦めできません。対談ということもあり中身も薄いです。シャブコンで建てられたっていう感じ。
「博士」の中に1から10までたす方法について考える場面があります。これはガウスの例の奴かと期待させといて,登場人物の母親は別の方法を編み出すのですが,このシーンにはやられたと感動しました。数学は「考えること」なんだと普段言っておきながら,いつのまにか「覚えること」に陥っているのではないかと反省させられたシーンです。この方法のネタ元が藤原正彦さんだということがわかりました。あと藤原正彦さんが新田次郎さんの息子だということぐらいかな。