三角形の相似条件

合同条件についての疑問を書いたが次は自然に相似条件。こちらも当然わからないことが多いのだが,残念ながら相似条件についてはあまりにも勉強不足なので疑問も書けないレベル。具体的には今使っている教科書の「三角形の相似」⇒「三角形と比の定理」⇒「平行線と比の定理」の流れ自体が疑問なのだが,細かいところがよくわかっていない。
そこで本日はトーンは低い。
東○○○の教科書には次のように三角形の相似条件が並べてある。

  1. 3組の辺の比が等しい
  2. 2組の辺の比とその間の角が等しい
  3. 2つの角がそれぞれ等しい

なんで使わない順に並べてあるんだろう。。。。
自然な問題で,「3組の辺の比が等しい」を使う問題ってどんなのがあるんだろう。誰か教えてください。かつてこの定理を使わなければ解けない問題を塾に勤めていたとき作ったら,案の定正解率は激減した。その問題を探したんだけど残念見つからない。
「2組の辺の比とその間の角が等しい」も例題を探すのに苦労する。というか私は2つしか知らない。これもどなたか教えてくださいな。せっかくだからその2つの例題も書いておこう。