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中学数学で必要なマクロ

LaTeXは非常に便利で一度使ったらもう離れることはできない。私は京都マイコンクラブのDOSエクステンダーのおかげで98ではじめてTeXが動いたときの感激を忘れることができない。
しかし,中学校でTeXを使うにはいくつかの技が必要だ。あちこちから拾ったり自分で書いてみたりしてるんだが,まだ不満があるんだよね。

分数
普通すべてdisplaystyleで書くので,面倒だから定義してしまう。

\def\fra#1#2{\displaystyle\frac{\lower.44ex\hbox{$\,#1\,$}}{\lower-.1ex\hbox{$\,#2\,$}}}

相似
日本のは\sim(\sim)とは鏡影になっている。なかなか満足できる方法がない。

\def\soji{\mbox{\hbox{\lower.5ex\hbox{\Large ∽}}}}

平行
日本のは\parallel(\parallel)より傾いている。

\def\heiko{\mathrel{/\kern-0.3em/}}

今は次のを使っているけど…。

\def\KO#1{%
\setlength{\tabcolsep}{1pt}
\begin{tabular}[b]{c}
\large$\frown$\\[-3mm]
#1
\end{tabular}}

以上・以下
これは奥村先生の本から

\makeatletter
\def\le{\mathrel{\mathpalette\gl@align<}}
\def\ge{\mathrel{\mathpalette\gl@align>}}
\def\gl@align#1#2{\lower.6ex\vbox{\baselineskip\z@skip\lineskip\z@
\ialign{$\m@th#1\hfil##\hfil$\crcr#2\crcr=\crcr}}}
\makeatother

基本的にはこの程度で中学校で充分使えると思います。レイアウトをワープロ並みに自由度高くいぢりたい場合は大変ですが。
上のマクロは主に奥村先生とemathを参考にしています。emathは最近知ったのですが,連立方程式の書き方が違うので導入すると今までの蓄積が。。。。連立方程式の書き方は初めに習った奥村先生の書き方が1行なのでなんといっても便利です。
emathの場所を検索していてschlmathというのもあることを知りました。メモしておいて,後で見てみようっと。